No.42 遠いところからやって来た石

小学部の白い門を入ると、左側フェンス手前に幅約40cm奥行き約45cm程の南極の石が置かれています。これは、2009年4月に当時の保護者であった江本宏さんが寄贈してくださったものです。

この石は、「白粒岩」という種類の石で、今から約7億年前の先カンブリア紀にできた物と言われているそうです。身近に何気なく置かれていますが、とても貴重な石です。